LINE@にて動画編集で稼ぐノウハウ
\ 垂れ流し中/

青笹寛史が動画編集でゼロから月収100万稼ぐなら取り組む9のステップ

今回は、僕が動画編集初心者に戻ったら月100万までどうやって稼ぐのか、どういうステップを踏んで行くのかについてお伝えします。

 

結論を先にお伝えすると、これから伝える10ステップを行っていけば、みなさんも半年で月100万まで到達が可能でしょう。

 

ですが、こう言い切ると、僕が今稼げているのは「あおさんが動画編集に参入した頃と今とでは事情が違い、動画編集者も少なかったからだ!」と言われたりもします。

 

確かに僕が動画編集に参入したのは、今から1年半以上前でしたが、多分僕は今からでも余裕で稼げるんじゃないかなと思ってるんですよね。

 

じゃあ、どうすれば動画編集で稼げるようになるのか。

 

以下より、完全未経験からでも動画編集で月収100万円これからそのロードマップをお伝えしていきます。

 

ステップ1 スキルを最短で身につける

 

スキルを身につけることは絶対に必要なので、初期投資を惜しまないでください。

同時に稼げない時間をどれだけ短縮できるのかについても考えなければなりません。

 

意外に思う方もいらっしゃいますが、実際初期投資で10万円ケチると損をすることが多いです。

 

例えば1ヶ月勉強して2ヶ月目から稼げる人と、2ヶ月勉強して3ヶ月目から稼げる人では、どれくらい差が出るでしょうか?

 

前者は1ヶ月目が0円、2ヶ月目は月5万円、3ヶ月目は月10万円稼げるとしましょう。

 

そうすると、3ヶ月終わった時点で計15万円稼いだことになります。

 

後者は2ヶ月目まで0円、3ヶ月目で月5万円稼いで、合計5万円稼いだことになります。

 

1ヶ月勉強期間を短くすることで10万円の差が生まれました。

 

このことから勉強時間を最小限にして、稼げない期間をいかに短くするかが重要だとわかりますよね。

 

勉強時間の期間の差は、時が経てばさらに広がるでしょう。

 

3ヶ月で15万円損している計算になると、半年経過した時点で50万程度差が広がっている計算になります。

 

だから初期の自己投資は絶対にケチってはいけません。僕なら絶対ケチらない部分です。

 

この計算からも、稼げない期間を1ヶ月短縮するのに、10万円くらい使っても構わないのです。

 

ステップ2 完コピしたサンプル動画を作る

 

サンプル動画を作る際は、単なる自己紹介動画を作ってはいけません。

 

よくある失敗例は「僕はこういう背景を持っていてこういう風にやっています。だからお仕事ください。」みたいな文面。

 

これではお仕事もらえません。理由はクライアントが求めている動画を考えていないからです。

 

クライアントには、自社で作った既存の動画や真似したいYoutubeチャンネルがほぼ確実に存在します。そこで、クライアントがあなたに求めるのは完コピ能力。

 

意外とクリエイティブ性、独自性、差別化は必要なく、クライアントが持ってきたイメージをいかに完コピできるかを求められるんですよ。

 

ディレクターの元に付くならなおさら完コピ能力が求められます。なので、完コピ能力を絶対にアピールしてください。

 

僕が仮に今動画編集者を雇うなら完コピ能力が高い人から採用しますし、僕の周りの発注者も完コピ能力の高い人を採用しています。

 

自己紹介動画では、「誰々の完コピがこの動画です」といったように、自分がいかに完璧にコピできるかをアピールしてください。似ているだけではダメで、すべてコピーしましょう。

 

ステップ3 サンプル動画を見てもらうために営業文を作る

 

勘違いする人が多いのですが、営業文がよければ必ずしも採用されるわけではありません。

 

まれに初回採用されることもありますが、大抵はそれっきりで終わるでしょう。

 

ですから、営業文で案件を取ろうとは思わないでください。営業文は自分の等身大を見せるためのツールですから、絶対に嘘をつかないようにしましょう。

 

たまに「視聴率上昇に貢献します」「クリック率アップのサムネを作ります」という営業文を頂きますが、本当に達成できますか?って話なんですよね。

 

実際採用されて結果を出せなければ嘘になるので、注意してください。

 

嘘をつかないことは大前提ですが、マイナスに見られそうなことをわざわざ言う必要もありません。例えば「初心者だから頑張ります」といった文。

 

営業文は「サンプル動画を見てもらうためのツール」だと捉えてください。

 

サンプル動画がよければ営業文を見てもらえます。クライアントから合格点をもらえるように意識を向けましょう。

ステップ4 価格に拘らずクライアントを巻き取り実績を積み上げる

 

実績のない人はなかなか高単価を取れません。だから安い案件でも構わないので、実績を作りましょう。僕が実績を作るとしたら「お金を払いますから作らせてください」と申し出ますかね。なんせ、初期投資は惜しみません。

 

そしてたくさんクライアントを抱えましよう。

 

例えば僕なら10〜30までクライアントを巻き取ります。それで実績と信頼を積み重ねます。

 

クライアントを巻き取れば、仕事はいくらでも作れますからね。ちなみに、今でもなお動画編集者の数は全く足りていません。

 

よって、いい仕事をすれば無限に仕事が来ますし、お金は無限に集まります。

 

ステップ5 ディレクターになって仕事を振り分ける

 

クライアントを巻き取り仕事量が増えると、自分の裁量がパンクする時が訪れるでしょう。

 

だからパンクしないために、その時はディレクターへの転身を考えていきましょう。

 

ディレクターに転身したとはいえ、仕事をしないわけではありません。ディレクターになっても仕事は巻き取り、動画編集者に案件を振っていきます。

 

動画編集者へ案件を振る場合はクライアントから信頼を失わないためにも「品質担保」に時間をしっかりかけてください。

 

このステップのイメージは、ほぼ無料で働いている姿を想像してみるとわかりやすいかもしれません。それでも、品質担保に務めた方が、後になって大きなリターンとして返ってくる可能性が高まります。

 

ステップ6 少ない労働時間でマージンを取る

 

自分の時間を作っていくためにも、動画編集者をしっかり育てて、僕が品質担保に時間をかけなくても納品レベルに達する状態を作ります。

 

そうすると、外注さんが育つので自分が自由に使える時間がだんだん増えていくのです。

 

品質担保でき自由な時間を取れるようになってから、ここで初めて利益を考えましょう。

 

具体的にはクライアントからもらった報酬のうちのいくらかをマージンとして取ります。

 

たとえば1,000円を自分のマージンにするとして、なるべく外注さんに頑張って品質をあげてもらえば、自分は少ない時間で1,000円稼げるようになりますよね。

 

このように、最小限の時間をかけて稼ぐ、というプロセスを積み重ねていきましょう。

 

ステップ7 マーケティングを学び、数字を集める

 

外注さんが育つと次第に自分の時間が空いてくるので、マーケティングを学び実践しましょう。マーケティングも動画編集と同様、学ぶだけでは駄目で、実践しなければいけません。

 

よくある失敗例に「マーケティングを学んだから仕事をやらせてください」といった例があります。クライアント側を不安にさせる行為なので、こんな営業はやめましょう。

 

実践がない状態でマーケティングするほど役に立たないものはありません。

 

ステップ8 マーケティングで得られた結果を元に既存顧客へ無料提供する

 

マーケティングを実践して得られた成功例を元にして、既存顧客向けにマーケティングを行い、無料で情報を提供します。

 

この時点は無料にしないと、失敗する可能性が高いでしょう。クライアントに対し「無料でやらせてください」と頼んで実績を作ります。

 

実績を得られたらマーケティングをより実践的に行っていき、案件を獲得します。

 

クライアントに無料で稼がせる状態を提供できたら、もう後は勝ち確定です。お金をもらいながら価値提供を続けていけば良いのです。このループを作れれば絶対に負けません。

 

ステップ9 実績を元に既存顧客へ有料で提供する

 

実績を残すと数字が得られるので、その数字を元に既存顧客へ有料でサービスを提供してください。

 

この部分では多目にお金を貰っても構いません。例えば月額30万貰ったとしても、それ以上相手を稼がせることができれば、既存顧客は喜びます。

 

その代わり、既存顧客からの「月額30万払って30万円以上稼げるの?」という疑問を解決し、信頼されなければなりません。

 

既存顧客から疑問を解決して信頼されるには、ステップ8の「無料提供」が重要です。

 

信頼してもらうためにまずは無料で提案をしましょう。そうすれば信頼を得て実績が残ります。

 

信頼と実績があるから、既存顧客は9ステップ目で有料の提案を受けてくれます。

 

9ステップ目でも結果を出せるようになったら、既存顧客から離れても大丈夫です。

 

まとめ

 

以上の9ステップを実践していただければ月収100万円は稼げます。

 

みなさんも、この成功までのロードマップを全て実践してみてください。

 

そうすれば、きっと動画編集で月100万円という数字は達成できるはずです。

 

今からじゃ遅い、なんてことはありません。すぐに行動すれば誰でも叶うと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です