LINE@にて動画編集で稼ぐノウハウ
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青笹寛史が教える動画編集者が絶対に避けるべき行動5選!

今回は動画編集者が絶対に避けるべき行動5選をお伝えします。

 

僕は動画編集者に向けて「あおの案件獲得スクール」という教材を提供しており、今まで280人に案件獲得をさせた実績があります。

 

なので、どんな動画編集者が稼げないのかも、結構把握できてるんですよね。

 

なので、これからお伝えするような行動は絶対に避けてくださいね。

1.3万円以上の自己投資をしない

3万円以上の自己投資をしない人は稼げません。多くの人は無料で稼ぐために勉強をしても、モチベーションが続かないからです。

 

稼げていない状態でモチベーションを継続するには、サンクコストしかありません。

 

サンクコストとは「既に払ってしまって回収できない費用」のことですが、サンクコストがかかると「何がなんでもコストを回収しなければならない」といったように、いい意味で固執するようになります。

 

無料で学習できる人は本当に学習能力が高く自制心がある人だけなので、一般人は黙って3万円くらい自己投資をしましょう。

 

動画編集で月5万を稼ぐのは簡単なので、3万円以上は少なくとも自己投資しましょう。「取り返すぞ」っていう意識が働くからこそ、人は頑張れるのです。

 

僕がたくさんの人を見てきてたくさんの競争に勝ってきた中で気づいたのは「自己投資をしない人はほぼ100%失敗している」ということです。

2.発注者の意図を理解せず自分の権利を主張する

発注者と受注者とでは、発注者の方が立場上です。

 

勿論平等であれば良いのですが、立場が平等だと思っている発注者さんは少なくて、

ほとんどの発注者は受注者が自分の言うことに疑問を抱かず何でもやってくれる人を望みます

 

自分の市場価値が高く殿様状態になって、発注者を選べるのなら自己主張してもいいと思います。

 

しかしどこの骨かもわからない動画初心者に権利なんか与えられるわけがありません。

 

1ヶ月勉強した状況から何も実績のない人が実績を得るには「自分は何でもやります、やらせてください!」といった奴隷精神がなければなりません。

 

例えば修正依頼をした時に「〇〇の修正は契約になかったですよね。追加料金ください」というのと、「修正はなんでもやります!」とではどっちの言葉が発注者にとっては嬉しいですか?もちろん後者です。

3.自分のリソース不足のために営業をやめる

 

案件獲得し続けて自分のリソースが埋まったから、営業を辞めるのはもったいないです。

 

自分のリソースが溜まって動けないのなら、動画編集者を雇いましょう。

 

動画編集者を雇った後、自分がディレクターになってマネジメントをすると、自分のリソースが空きます。

 

ディレクターになれば延々と案件を獲得できるので、常に新しい案件を獲得しましょう。

 

案件獲得ごとに動画編集者を組織化していけば、稼ぎ続けることができます。

 

逆に言えば組織化していかないと、月20万円しか稼げない状態が続きます。

 

お金には作業時間に比例して払われるお金と、責任を果たすことに対して支払われるお金の2種類があります。

 

作業時間に対して支払われるのは動画編集者、動画編集者の作成した動画を、責任を持って品質確保するのがディレクターです。

 

ディレクターは作業者と違い、責任を背負うことで稼ぎましょう。

 

例えば誤字を無くしたり、クライアントとのコミュニケーションを取ったりとディレクターの仕事は難しいです。

 

案件獲得できるようになったけど、自分のリソースが足りないなと感じる人は、生ハム帝国さんとコラボしているスクール「Director Expert」がおすすめです。

 

「Director Expert」は動画編集者から動画編集ディレクターへ少労所得を目指すオンラインスクール。

 

営業やマネジメントをしないと、短時間で稼ぐことは無理です。

 

僕としては1件でも案件を獲得できたら、ディレクターになることを視野に入れるべきだと思います。

ただし、品質確保の責任を果たす意識は持っていないといけません。

 

4.自分の位置を把握しないで教材を購入する

 

自分のスキルに合わせて自己投資する教材を選んでください。

 

例えば動画編集初心者が最初にやる教材なら「Movie Hacks」がおすすめです。

 

Adobe Premiere Proの操作はわかるけど、クオリティを上げたい場合は「Tube Edit」が適しています。

 

一人一人の状況に合わせてアドバイスを行い、案件獲得まで導いてくれる「あおの案件獲得コンサル」で案件獲得が目指せます。

 

しかしAdobe Premiere Proの使い方がわからないのに「Tube Edit」を購入したり、ある程度Adobe Premiere Proの操作が分かっているのに「Movie Hacks」を購入してしまうのはお金と時間がもったいないですし、その教材の価値を十分に発揮できません。

 

ですから購入する前に自分の位置を把握し「自分はどうなりたいのか」「自分に適している教材は何か」と考えてみてください。

 

なんでもかんでも自己投資すればいいわけではありません。

5.SNSで営業分作りに専念し、動画編集をしていない

 

動画編集をしないでSNSに営業文を書き込む人は意外と多くいます。例えば差別化・人間心理・行動経済学をふんだんに盛り込みSNSで書き込むわけです。

 

確かに自分の見せ方をうまく見せるような提案力を身につけることは大事ですが、動画編集スキルがあって初めて営業文は活かされます。

 

自分の実力を大きく見せてはダメです。例えば自分の動画編集スキルが100だとして、営業文で自分の動画編集スキルを120や150など上に見せる提案文を提出してはいけません。

 

クライアントに自分の動画編集スキルを100以上に見せてしまうと、成果物に対しての期待値が上がってしまってしまい、満足度が減ります。

 

結果的にクライアントからクビ宣告を受けることになります。

 

しかし営業文には意味がないわけではなく、営業文は自分の実力を正しく伝えるためにあります。

例えば自分の動画編集スキルが10の人が150に見せてしまったら悪評が広がってしまいます。

 

よって提案文に時間を割くのではなく、動画編集に時間を割いてください。どうやって提案文を書けば案件獲得できるのか分からないなら、僕のところに来てください。

 

「あおの案件獲得コンサル」が最適です。今まで280人に案件を獲得した実績があります。

 

まずは自分でやってみて、現状動画編集のスキルを身に付けてください。そして自分の力を100%見せられるような提案文を作ってください。

 

僕が今動画発注をしている時、100のスキルを求めているのに、10の人ばかり応募してきます。

 

なので100の能力があっても40のスキルしか見せられない提案文を提出しても受かります。

 

一番大事なのは、案件獲得レベルの動画編集スキルを身に付け、自分の動画編集スキルをアピールできるポートフォリオを作り動画編集しきることです。

まとめ

 

今回は動画編集で稼ぐために絶対に避けなければならない行動5選を紹介しました。

5選をまとめます。

 

  1. 3万円以上の自己投資をしない
  2. 自分の権利を主張する
  3. 営業をやめる
  4. 自分の位置を把握していない
  5. 動画編集していない

 

以上5つは絶対に避けてください。この5つを避ければ上手くいきます。

 

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