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青笹寛史が月収10万円から200万円に収入を跳ね上げた過程を公開!

こんにちは、青笹寛史です。

 

今回は、僕が動画編集に出会って月収200万円になった過程をお話ししていきます。

 

2020年7時点で僕は月収200万円を5ヶ月連続で維持しているんですが、経費や出費などにお金を使いながらも、銀行口座がなんと1,000万円を超えました。

 

ということで、僕の中でも「一区切りついた段階かな」と考えています。

 

僕が動画編集を開始した半年間で「どんなことを意識して利益を出し続けたのか」など体験談をもとにお話ししていくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

※本記事の情報は全て2020年7月時点のものです。

青笹寛史が月収10万円から200万円になった過程

 

まずは、僕が”動画編集事業を始める直前”のお話しからしていきます。

借金まみれでバイトに明け暮れた日々

 

僕はダメダメの大学生でした。

 

当時の僕は、楽して稼ごうという甘い考えからバイナリーオプションにハマったものの、負けに負けてヤバイ状態になっていたんですよね。

 

さらに、クレジットカードはリボ払いでした。

 

これは本当に不思議なんですが…

 

リボ払いにすると「無限のお金」を手にしたような感覚に襲われます。

当然、お金は無限に生まれるわけがないし、そもそもリボ払いってただの借金なんですが。

 

でも当時は、本当に「お金は無限に生まれる」と思ってたんですよね…。

 

そんな僕は、当然ながらクレジット返済に追われ、

 

・夕方からパチンコでアルバイト

・朝方からスーパーの品出しバイト

 

といったハードなバイト生活を繰り返していました。

 

まぁ僕がリボ払いで借金しすぎたせいなんですが…(笑)

 

パチンコ屋のアルバイトが終わったら2時間くらい寝て、朝までスーパーで働き、その後に大学に行ったらまたパチンコ屋へ働きに行く…という生活を送っていた僕は、

 

「けっこうヤバイな…」

「この生活を変えなきゃな」

「どうやったらお金持ちになれるのかな」

 

と考えていたんですよね。

 

そこで「世の中の金持ちって誰?」と考えた時に辿り着いた答えが「社長」でした。

社長を目指しライドシェアで起業する

 

社長はみんなお金持ちです。

 

そこで当時お金に困っていた僕は、安直に「起業しよう!」と思ったんですよね。

 

「起業しよう」と思った僕は、意識高い系の世界に飲み込まれていき「シリコンバレーが〜」とIT企業の話をしてみたり、とにかく自己啓発本を読みあさったりしていましたね。

 

そんな中で僕は「ライドシェア」に目をつけたわけです。意識高い…。

 

当時の僕は、勢いで「ライドシェアをUberの日本版ビジネスとして確立させよう!」と始めたんですが、結論全然ダメダメでした。

 

アプリを開発したものの全然流行らず、誰も利用してくれなかったんですよね。

しかもアプリの開発は、借金したお金で外注していました。

 

ライドシェアが鳴かず飛ばずの結果、残ったのは借金だったんです…。

 

ここまで来るといよいよ「冗談抜きでヤバい」となってきましたね。

資金調達で投資家と出会うも…

 

そこで「起業」について調べていると、投資家からお金をもらう「資金調達」という言葉を知りました。

 

当時事業に200万円必要だった僕は、お金を調達するために「未来に200万円投資してください」と全国津々浦々を巡り資金調達を行ったんです。

 

ちなみに僕の営業スキルは、この時に身についたなと感じています。当時の「タダで200万円ください」と言って回ることに比べたら、動画編集の営業や交渉なんて楽勝です。

 

それはさておき、僕は名古屋のある投資家から運よく投資を受けられたんです。

 

そして、投資家から調達した資金をもとにライドシェアアプリのアップデートを重ね、ガンガンお金を使っていきました。

 

そんな絶好調のタイミングで、外注していたエンジニアに飛ばれたんですよね…。

 

当時の僕は、フリーランスの世界を知らなかったので「外注先が飛ぶ」というリスクを全く考えていませんでした…。

 

そして、こんな状況に追い討ちをかけるかのように「投資家」にも飛ばれました。突然、投資家と連絡が取れなくなり、結局200万円貰えなかったんです。

 

投資家&エンジニアにダブルで飛ばれるという最悪のオチですね…

 

お金を作るためにアルバイトも考えましたが、以前のバイトがトラウマになっていて「少なくとも家から出たくない」「引きこもりたい」という考えになっていました。

 

色んな人に飛ばれて人も信用できない気持ちも強かったですね…。

 

そんな時に見つけたのが、動画編集でした。

行動するしかない環境を作った

 

ここまでの僕は、何も成し遂げていません。

 

今までの僕は「意識高い人間」ではなくただの「意識高い系」でした。

 

実際ただの「意識高い系の人間」である自覚があったので、

 

「そういう自分を変えたい」

「ちゃんとお金を稼いで結果を出したい」

「行動・理念・モチベーションから逃げだしたくない」

 

と考えて「Movie Hacks」を購入しました。

 

【Movie Hacksとは?】

YouTubeに特化した動画編集講座。現役動画編集者として活躍している生ハム帝国(@nhtk21)さんが講師を務める。

 

何か結果を出すためには、行動するしかないし、その環境を自分で作るしかないんです。

行動できる環境を作るためのポイント3つ

僕の実体験を踏まえて、みなさんに行動するために意識してほしいことが3つあります。

 

  1. サンクコストをかけること
  2. 時間でなくタスクで区切る
  3. アウトプットするしかない環境を作る

 

僕は、これら3つが行動するうえで本当に大切なことだと考えています。

1.サンクコストをかけること

まず1つ目ですが、サンクコストをかけましょう。

 

サンクコストとは、過去に払った取り戻すことができない費用のこと。

サンクコスト効果が働くと、お金を払ったものに対して「何とかして元を取ろう」と執着します。要は「もったいない精神」みたいなものですね。

 

僕は、学習やビジネスにおいて「サンクコスト」が本当に大事だと思っています。

 

具体的に言うと「勉強にはお金をかけた方がいい」ということです。

というのも、お金を払わずに勉強しても簡単に挫折してしまうからです。

 

そもそも「行動=根性」は間違いです。

大前提として「人間が根性や精神論で行動する」のは絶対に無理なんですよね。

 

実際に僕が医学部受験をした時も、安い参考書や無料で配られた教科書ではなかなかモチベーションが続きませんでした。参考書にある内容に対して価値を見出せなかったんです。

 

一方で、両親に買ってもらった年間100万円くらいの情報商材を使った勉強では、かなり火がつきました。「両親に100万円払ってもらったから頑張らないと」と思うわけです。

 

このように、人間はサンクコストをかけないと頑張れないんですよね。

 

参考書に100万円払ってしまえば、1,000円の教科書を使った時に比べて「何がなんでも吸収しよう」という意識が芽生えるんです。

 

サンクコストは「自分を騙してお尻に火をつける」という側面がありますが、自分のことは騙した方がいいんです。

 

もちろん人を騙すのはダメですが、自分に対しては「いい方向に転がるなら」騙しましょう。

 

2.時間ではなくタスクで区切ること

 

2つ目ですが、時間ではなくタスクで区切りましょう。

 

何か行動する時に、

 

「1日3時間活動するぞ」

「1日5時間頑張るぞ」

 

など時間で目標を立てる方がいますが、あまり良くありません。

 

時間で目標を立てると「1時間で終わる量しかやっていない」ということにもなりえます。

人間は、時間で管理すると無意識にサボっちゃう生き物なんですよね…。

 

なので、何かに取り組むときは

 

「今日は〇〇をやって明日は△△をする」

「1週間後には〇〇が全部終わっている」

 

などタスクを作りましょう。

 

そして、決めたタスクは「何がなんでもやり切る」というマイルールを設定してください。

 

このように、時間ではなくタスクを設定すれば、しっかり行動を起こせるようになります。

3.アウトプットするしかない環境を作る

 

3つ目は、アウトプットするしかない環境を作り上げることです。

 

これは単純で、とりあえず「案件」を受けましょう。

 

案件を一度受けてしまえば、編集技術を磨かないわけにはいきませんよね。

となれば「サボる」という選択肢が必然的になくなり「行動しなきゃ死ぬ」といった状況へ勝手に追い込めます。

 

「編集スキルがない状態で案件取れるの?」と疑問に思うかもしれませんが、実際多くの人にとっては難しいと思います。

 

なので、まずは自分のメンターや師匠みたいな人を作って宿題を出してもらいましょう。このように、まず自分が行動を起こさざるを得ない状況を作れば、編集技術を磨こうと頑張るし、結果的に技術が向上するはずです。

 

繰り返しますが、アウトプットするしかない環境を自ら作りましょう。そうすれば、嫌でも行動するし、スキルもどんどん上がっていきます。

格上に引き上げてもらう

 

最後に、僕が月収10万円から200万円になる時に意識したことは「発信力を身につけること」でした。

 

僕は現在、編集ディレクションやマーケティング、案件獲得スクールなどを行っています。

 

なかでも案件獲得スクールは、消費者に商品販売・サービス提供する「BtoC」と言われるビジネスモデルですが、そこで集客するのに大切なのが「SNS」なんですよね。

 

僕自身、稼げている秘訣は「SNSが伸びていること」だと言っても過言ではありません。

SNSが伸びていることで、企業側からお声がけいただくことも増えたので、Twitterを伸ばして本当に良かったと思っています。

 

「じゃあSNSをどうやって伸ばしたの?」と思われたもですが、結論「とにかく格上に引き上げてもらう」ことです。

 

格上にどんどんGiveをして引き上げてもらいましょう。

 

インフルエンサーの方々は「Giveしろ」と常に言い続けているので聞き覚えのある方がいるかもしれませんが、みなさんは意味を正しく理解していますか?

 

Giveとは「自分より下の人に何かを与えること」ではありません。そもそもですが、駆け出しの時に自分より格下の人はいません。つまり、全員自分より格上なんですよね。

 

なので、最初にあなたが行うべきは「格上にGiveすること」です。

 

具体的には、

 

  1. Giveしたい人のコンテンツを買う
  2. コンテンツを通して結果を指す

 

といった行動を取ります。

 

では、これらの行動の何がいいかと言うと…

 

コンテンツを買う=最高の広告等になるんですね。

 

自分の販売したコンテンツで生徒がいい成績を残せば、いい宣伝になりますよね。

 

実際にコンテンツを買ってしっかり勉強して「〇〇さんのお陰で結果が出ました」とSNS上で本人に伝えれば、格上の人は僕のことを気に入ってくれるわけです。

 

つまり、相手から「いい広告塔だな」と思ってもらえて利害が一致するんですね。

 

実際に僕は「Hacksシリーズ」を買って一つひとつ結果を出してきました。

 

そうすると、迫くん(@yuki_99_s)にリツイートしてもらえたり、一緒にお酒を飲んだりする機会が増えてきました。となると、迫くんからお仕事のお話が一部回ってきたり、彼自身のノウハウをお酒の席で聞いたりすることまでできるようになるんです。

 

このようにして僕は、Twitter上での認知を増やし、ノウハウを教わりながら常に成長し続けてきました。

まとめ:目標を達成するならとにかく行動しよう!

 

以上、僕が月収200万円になるまでの過程や意識したことをお話ししました。

 

あなたがこれから「目標を達成したい」「お金を稼ぎたい」と思うなら、

 

  • 行動するしかない環境を作る
  • 格上に引き上げてもらう

 

の2つをとにかく意識しましょう。

 

僕は月収200万円稼ぐようになってから、浪費がなくなりました。

 

お金があれば欲しいものはいつでも買えるので「必要か必要じゃないか」という判断基準で、お金を使えるようになったんですよね。

 

お金を稼いだことにより「自分に必要な収入の目安」が知れ、自分が将来いくら稼がなければいけないか分かったので心の余裕に繋がりました。

 

これからスキル習得を目指している方は、今回の内容をぜひ意識してみてくださいね。

 

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