こんにちは!
編集マーケター医学生のあおです。
今回は「動画編集界隈で生き残るのにやってはいけないこと」というテーマについて書いていきます。
耳学習したい方はこちらをどうぞ!▼
Contents
動画編集で稼いでいくならNGなこと3つ
①動画編集の案件がプレミアのだけのもの
これはあらかじめ言っておくと、決してプレミアを否定しているわけではありません。
ただ、プレミアというひとつの武器だけで案件に追われてしまい、現状維持を続けてしまうとなかなか生き残るのが辛くなります。
その間に周りはアフターエフェクトが使えるようになったり、マーケティングを学び新しい付加価値を付けたりとか色々なことをし始めます。
なのに、プレミアで普通のカット・テロップ入れ・BGM・SE挿入とかだけを延々と単純作業としてこなしていくだけで、あなたの作業時間全てを
捧げていると、今は案件に追われてある程度稼げるかもしれませんがいつか案件が来なくなる日が来ます。
というのもここ1年くらいでビジネスYouTuberの編集はクオリティーが上がっています。
1年ぐらい前のビジネス系YouTube達の編集とかを見ると今と全然違うわけです。
で、それって多分今と1年後を比べてみても同じような状況になると思っています。
つまり、今よりも1年後のほうが格段に良い編集の動画が仕上がっているということです。
今の案件を延々とこなし続けているうちに忙しさに追われている間に、どんどん動画編集界隈の流行が変わっていってしまって、
ある日気づいて周りを見渡してみたら
「あれ?自分って編集技術低くね?」
と完全に流行に乗り遅れてしまっている可能性が高いわけです。注意しましょう。
②動画編集以外の稼ぐスキルを身につけない
これは一つ目と少し似ているんですけど、アップロード作業とかアナリティクスを分析するとか、実際に手を動かして動画編集をすること以外の技術を何も身につけないと
なかなか生き残るのは厳しくなってくるのではないか、と思います。
これから益々動画編集者が増えてくる中で、YouTubeの動画編集の技術なんてそんなに大きく差がつくものではないです。
大事なのは、いかにクライアントの時間を短縮させるか、という勝負になってくると思うのでそれが出来る人と出来ない人で差がつくのではないかと考えています。
③動画編集で稼ぐことを諦める
これが一番重要なのですが、「諦める」
一番やっちゃダメですね。
今この記事を読んでいる方のほとんどは動画編集者だと思うんですけど、大体9割は諦めて辞めていると思います。
これは動画編集界隈に限ったことではなく、大体どの業界でも同じような割合な印象です。
この記事を読んでいる方はぜひ、生き残りたいなら辞めずに諦めずに継続してください。
1年後まで継続している人は本当にいませんよ。
継続し続けているだけで上位10%には入れると思います。
ぜひ継続してみてください。
オススメ関連記事
【Moviehacks】動画編集初心者が月100万円稼げるようになった1つのきっかけ
動画編集者が買わなきゃまずいBrainまとめ
動画編集者が案件を見つけるためのtwitter運用法
コメントを残す