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【副業】動画編集の営業文に入れてはいけないワード3選

こんにちは。あおです。

僕は動画編集関連で月280万くらい稼いでいる医学生です。

普段は動画編集をしたり、TwitterやYouTubeなどで動画編集で稼げた方法について情報発信もしています。

簡単に自己紹介をしておくと、自分は営業に関するnoteをこれまでに450部販売し、実際に50人以上をコンサルしています。

これだけの人数をコンサルしていると、営業文が得意で「お、この人の営業文はわかりやすくていいな」と思うものもあれば、反対に「このワード入れてしまうか…」と残念なNGワードを使っている営業文も中にはあります。

そんな中、ついつい初心者であるみんなが使ってしまいがちな3つのNGワードを発見しました。

今回のテーマはズバリ、「営業で初心者が使いがちなNGワード3選」です。

この記事を読むことで、

  • 営業に失敗する確率が下がる
  • 初心者でも営業についてのノウハウを知ることが出来る

また、この方法は動画編集だけでなく、様々な分野にも当てはまると思うのでぜひ最後までご覧ください。

営業文でのNGワード3つ

さて、それでは本題に入っていきますが、まず初めに結論からお伝えすると以下の3つがNGワードになります。

  1. 「成長したいです」
  2. 「無料でもいいのでやらせてください」
  3. 「初心者ですががんばります」

この3つです。

それではこの内容を1つずつ詳しく見ていきましょう。

①「成長したいです」

確かに仕事をしていく中で成長していきたい!という気持ちは僕も理解できますし、とても大事なことだと思います。

特に副業などで動画編集を始めた人なんかは「もっとスキルを高めて稼げるようになりたい」と考える人がほとんどです。

だからこそ成長したい、という思いがあふれてしまい、営業文に書いてしまう。

しかし、それを発注者側(クライアント)に伝えてはいけません。

なぜかというと、発注者側があなたに何を求めているかを考えてみると納得してもらえると思うのですが、発注者は仕事に対してあなたの貢献度・結果について評価しています。

その貢献度・結果という部分に発注者は報酬を払っているんですよね。

成長したいということはイコールその人に別に教育コストとしてお金や時間がかかってしまうということになります。

つまり教育コストをかけてもらうということを発注者側に望んではいけないのです。

発注者側の立場になって考えてみましょう。

もしあなたが仕事を誰かにお願いする立場だとしたら、

A 既に仕事を一定のレベルまで出来る人

B 教育コストがかかってしまう初心者

少し極端な例かもしれませんが、現実問題としてこのようなことが起きているわけです。

おそらくほとんどの方がAの方を選ぶのではないでしょうか。

つまり教育コストのかからない、コスパの良い人に案件を振りたいと誰もが思うわけですね。

あくまでビジネスとして動画編集を外注している方がほとんどですから、きちんと労働力を提供できる人として発注者側に認識をしてもらう営業文を作る必要があり、「成長したい」という受け身的なワードはNGとなります。

②「無料でもいいのでやらせてください」

これは最初に稼いでいくために「実績を積みたい」という時にやりがちなんですが、あまりおすすめしません。

何故かというと、このワードを営業文に入れている人は発注者側からすると、「この人は自分自身が有料級の技術を持っていない」ということを自分で認識している編集者なんだな、とわかるからです。

もう少しかみ砕いてお話しすると要は、「自分のスキルに自信が無い人」と捉えられている、ということになります。

もしくは、「あなたは有料級の技術を持っていない」と別の発注者などに評価され続けた編集者であることのどちらかであるということがわかってしまうということです。

基本的にビジネスとして労働力や動画編集スキルの取引きを行うわけですから、お仕事のプロとして働くわけです。

そんなプロが「無料でいいのでやらせてください」なんてワードを使用するでしょうか?

答えはノーだと思います。

発注者側はスキルを持っている人に対して、きちんと報酬を払う準備が出来ています。

きちんとスキルや労働に合った報酬を要求するようにしましょう。

また、報酬を受注者側に払うという行為は発注者側からしても、仕事の担保をしてくれているという安心感につながります。

よくありがちなのが、初心者は報酬が安ければ安いほど発注者側が無条件に喜んでくれる、仕事を任せてくれると勘違いをしてしまいがちです。注意しましょう。

③「初心者ですががんばります」

これは少し考えてみればわかるのですが、誰も初心者に仕事を振りたい人はいないと思います。

もちろん全ての発注者が該当するわけではありませんが、多くの発注者は即戦力になる人を募集しているものです。

特にネットビジネスとして価値提供をする場合は、他の作業をするのに労働力が足りないという理由で、外注された仕事を引き受けて代わりに報酬を受け取る、というのが一般的ですよね。

ですので、営業文に「初心者ですが…」というワードが出た瞬間に、他のワードを出していない編集者から遅れを取ってしまいます。

いくらポートフォリオを作りこんだとしても、満点以上のクオリティだとしてもその一文が入っているだけで既にふるいにかけられていることでしょう。

例えばスポーツで見てみるとわかりやすいかもしれません。

サッカーやバスケットボールの試合をするときに、

「初心者です!頑張ります!」と言う人と、「経験者です。頑張ります」だと後者の人を試合に使いますよね。

特にビジネスの場だと会社や個人の売り上げや成果を出すことが求められます。

つまり、このワードを営業文に入れているか入れていないかで仕事の受注できる確率に大きな差ができるわけです。

自分に対する自身の無さはわかりますが、そこはグッと耐えて堂々と自分のできることをアピールしましょう。

NGワード3つの共通点を知ろう

ここまでに紹介したNGワード3つには共通点があり、このNGワードを派生させていくと他にどんなワードがNGワードに該当するのか自分の力でわかるようになります。

自分の力でNGワードを見分ける方法について知りたい方は僕のLINE@に登録したあとに、「NGワード3選」と送ってください。答えを知ることができます。
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稼げる人とそうでない人の大きな差は重要なポイントを知っているか・知らないかでほぼ決まります。

おそらく皆さんは稼いでいきたいという方ばかりだと思います。

知識を蓄えてしっかりと稼げるように一緒に頑張っていきましょう。

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