どうも、編集マーケター医学生のあお(@aotech06)です。
動画編集のスキルを身につけた後、次のステップはクライアントに営業をかけて案件を取ることです。
せっかくスキルを身につけても案件を取って稼ぐことが出来なければ、徒労に終わってしまいます。
そこで今回は動画編集を始めたばかりの人や、案件獲得に苦戦している人に向けて具体的な営業先4つの特徴について話していきます。
この記事の内容を理解することで、
・YouTubeの動画編集案件の営業先の特徴が理解できる
・それぞれのプラットホームで案件獲得する際に求められる能力が理解できる
・効率良く案件を獲得することで行動することの自信を持てる
ということで今回は、「どうやって案件探せばいいの?」「クラウドワークスって何?」そういった動画編集初心者向けの記事になります。
案件獲得に困っている人もこの記事を読むことで必要な能力を理解できますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
文字ではなく、視覚的に学習したい方はこちらもどうぞ▲
Contents
動画編集の案件の探し先1-クラウドワークス
クラウドワークスとは国内大手のクラウドソーシングサイトです。
動画編集の仕事のほかに、デザインやライティング・WEB制作といったオンラインで作業できる案件が豊富なサイトとなります。
クラウドワークスの特徴としては、案件は豊富であるが、低単価な案件が多いです。
ライバルも実績0の人が多いため営業文勝負になります。
その為求められるスキルとしても動画編集スキルというよりも、ビジネスリテラシーやコミュニケーション能力が重視されます。
動画編集の案件の探し先2-ランサーズ
こちらも国内大手のクラウドソーシングサイトとなります。
クラウドワークスと違い相場認識機能がついているため、良心的な案件が多くなっている反面、中級者たちも案件に応募しているので実績の少ない初心者には難易度が高めにはなります。
とはいっても、発注してみるとわかるんですけど、
・実績のURLがない
・案件を任せられるかの判断のしようがない
・案件の募集文ちゃんと読んでるかわからない
といった80%以上は話にならないレベルの営業がきます。
その為クラウドワークス同様ビジネスリテラシーやコミュニケーション能力がある人であれば案件が取れるプラットホームではありますね。
動画編集の案件の探し先3-Twitter
Twitterに関しては低単価から高単価案件まで様々な案件があります。
一言でいうと、
混沌(カオス)ですね。
Twitterで案件を取るために一番大切なことは人間関係構築なのではないかなと思います。
僕自身もTwitterで仲良くなった人から仕事貰えることが多いです。
僕が現在やっている案件はほぼTwitterでの人脈です。
Twitterでは営業方法よりもポジショニングが大事
その為どうやって営業するのかを考えるよりも、Twitterでの立ち振る舞いやポジショニングが大事になります。
おすすめは、ディレクターと仲良くなっておく事ですね。
ただ皆さんやりがちなのが、クライアントさんと直接繋がりたい割に発信内容が動画編集者に向いているケースです。
動画編集者に向けて発信する場合、動画編集者のフォロワーが増えても発信者が増えるわけではないのであんまり意味がないのではないかと思います。
Twitterで案件を取りたいなら
・誰と仲良くなりたいのか
・誰に向けたツイートをしなければいけないのか
といった簡単なSNSマーケ的な視点も必要となってきます。
Twitterでおすすめなブランディング
動画編集初心者の方に求められるブランディングとしては、
○○の編集といったらこの人だ!と思われるブランディングをします。
そうするとディレクターが案件を抱えているときに、この人に任せよう!と心理的なテクニックを使って案件を振ってもらえるからです。
動画編集の案件の探し先4-オンラインサロン
こちらも人間関係構築が大切ですね。
発注者側も受注者側もサロンオーナが足切りしてくれていて、さらに月額何千円を払ってサロンに入っているためサロン内の質も担保されているわけです。
特徴としては、契約完了から案件の着手までがめちゃくちゃ早いです。
僕の印象だと、発注者側もお金持ちの方が多いため高単価かつ継続案件多めな印象があります。
HIU(ホリエモンイノベーション大学)
HIUはホリエモンこと堀江貴文さんがサロンオーナーとして運営しており、月額1万円と他のオンラインサロンと比較すると金額が高い分サロンメンバーもお金持ちな人が多い印象です。
人生逃げ切りサロン
人生逃げ切りサロンはやまもとりゅうけんさんがサロンオーナーとして運営しており、月額が2000円くらいなので価格もバランスが良いのではないかなと思います。
やわらぼ
最近では動画編集者向けのオンラインサロンも多くそこで案件が取れることも多くなっています。
やわらぼは、やわらかゆーすけさんがサロンオーナーとして運営しており、月額3000円くらいです。
希望者の方に状況に応じて(案件によっては事前にテストあり)案件を発注してくれます。
動画編集ゼロイチ倶楽部
動画編集ゼロイチ倶楽部は、たかぎさんがサロンオーナーとして運営しており、現在は入会時のみ有料となっております。
動画編集者の方同士の交流があり、案件の多い動画編集者の方からの案件発注があります。
TecFoundサロン
TecFoundサロンはいずみんさんがサロンオーナーをしており、月額3000円くらいで運営されています。
案件については実力が認められたメンバーに案件の発注があるような仕組みになっています。
まずは自分に合ったオンラインサロンに入ってみても良いかも
オンラインサロンも様々な特徴があるので自分に合ったサロンに入会することをおすすめします。
営業先の特徴をしっかり理解した上で営業しましょう。
僕みたいに複数のオンラインサロンに最初から入りまくるのはおすすめしません。まずは自分のステージに合ったサロンやコミュニティーを見つけて検討するのが良いかも。
営業は場所を選んで行動するだけ
いかがだったでしょうか?
今回は動画編集者におすすめな営業先を4つご紹介しました。
結論、僕を含め動画編集者のほとんどはこの4つのオンラインでの営業先内のどれかだと思います。
まずは自分の実績づくりの為に営業をかけ、案件を獲得していきましょう。
僕がどうやって営業をかけていったかについては僕のline@で流しているので「あおの初案件」とline@のほうで送っていただけたらいいなと思います。
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