どうも、編集マーケター医学生のあお(@aotech06)です。
昨今、副業が解禁になって以来「副業ブーム」となっていますが、その中でも特に熱いのが動画編集です。
動画編集がなぜ副業として魅力的かというと、PCが1台あればいつでもどこでも業務ができちゃうという所です。
プログラミングのように学習時間に多くを割く必要もなく、また転売のように店舗をいくつもはしごする必要もありません。
あお そこで今回は、動画編集で副業を成功させるためのステップを5つご紹介します。 「何から始めれば良いのかわからない」「副業で失敗したくない」こんな人に向けた記事となっております。 文字ではなく、視覚的に学習したい方はこちらもどうぞ▲ Contents 副業で動画編集をした場合どれくらい稼げるかというと、副業マンとして手を出せる範囲にはなりますが、例えば 現実的な金額として、副業マンでも大体月10万~15万円だという風に思います。 動画編集が稼げるという背景にはyoutube市場が伸びてきている、ということも挙げられます。 動画というのは視覚・聴覚を刺激するので、マーケティングツールとして結構有能なんです。 また、5Gの波も来ていることから市場の拡大も見込める所が魅力のひとつです。 PCを買う時はまずOSを気にしなければなりません。 OSは大きく分けて2つ考えておけば良くて、windowsかmacかです。 どちらを使用しても良いんですが、windowsのほうが安価なので初期費用を抑えたい人はwindowsがおすすめです。 macはスタイリッシュな見た目なので、やる気が続かないなという人はmacを選んでみるのもありかも。 ちなみに僕はmacを使っています。だってかっこいいから。 スペックと一言で言っても気にするところがたくさんあるので、初心者がまず気にするべきところはCPUとメモリなんじゃないかなと思います。 今市場に出回っているのはCoreiシリーズのCorei 3/5/7/9など。 Corei 3<5<7<9 あお 動画編集に使う時に必要なスペックというと、最低でもCorei5、理想的なのはCorei7以上あると安心です。 簡単なyoutube編集ならCorei5でも耐えられるんですけど、動作がカクカクして結構時間がかかってしまうので、後々作業効率を考えると出来るだけスペックは高いほうが望ましいと思います。 こちらも市場には4GB/8GB/16GB/32GB/64GBがよく出回っています。 動画編集をするのであれば、最低でも8GB、16GB以上あると理想的だと言えます。 しかもモーショングラフィックスにような映像を動かすゴリゴリの処理をするのであれば、64GB以上あると良いです。 最後にPCの値段について。 最低でも20万円以上は覚悟しておいた方が良いんじゃないかなと思います。 30万円以上確保出来るのであれば、スペックとか色々考えるのめんどくさいという人は、とりあえず買っておくとどうにかなります。 PCを購入したら次にどのソフトを使用して動画編集をやっていくのか決めなければなりません。 それについては過去に記事にしたものがあるので、こちらを参考にしてみてください。 基本的に副業で稼いでいくのであれば、AdobeのPremire Proがおすすめです。 動画編集をする時にサムネイル画像を作ることもあるのですが、その時にPhotoshopというソフトを使用します。 使う時には年間6万円のコンプリートプランが必須になるのですが、デジハリから買えば年間4万円で使えたりもします。 色々検索してみて安く使える方法もあったりするので、参考にしてみてください。 社会人であればおそらく年間4万円が最安値で、学生だとadobe公式の学生プランが使えます。こちらは年間3万円ほどです。 スキルを学ぶ時は無料・有料と教材を選ぶ必要性が出てきますが、今は色んな動画を無料で見ることが出来ます。 まずは費用をかけずにyoutubeなどでチャレンジしてみることをおすすめします。 ひとつ注意してほしいのが、adobeのチュートリアル周回ばかりをしちゃう人です。 チュートリアルはあくまでソフトの使い方のレクチャーなので、編集の方法を教えてくれるわけではありません。 「これ、どこで使うんだよ!」みたいな所までチュートリアルは教えてくれるので、周回するのは非効率なのかなという風に思います。 無料で学んでみたけど、自信がないという方におすすめな教材はMovieHacksです。 ポジショントークにはなってしまうかもですが、僕自身この教材で学んで月商100万くらい超えたので心の底からおすすめします。 特にこの教材はyoutubeの動画編集に特化していることから、スキルを身につけるのにムダな時間がかからないんですよ。 MovieHacksを受講してみてまとめた記事がこちら▼ 余計な時間を使わずに効率良く学ぶことが出来ます。 最大の関門がここかなと思っていて、学ぶのは簡単ですし分かる部分が増えていくにつれ、達成感を得られます。 しかし、アウトプット=作る作業はめちゃくちゃ大変なわけです。 ここで他のチュートリアルなどに渡り歩いてアウトプットから逃げてしまう人が大半なので、動画編集者として自分で動画を作るという認識が必要です。 チュートリアルはあくまで下準備なので、しっかりとしたサンプル動画を作りましょう。 稼ぎたいなら、ポートフォリオではきちんと顔を出して堂々と自分のことをアピールすることが大事だというのが僕の持論です。 顔を出してポートフォリオを作るのはメリットがたくさんあって、信頼も得られるしアウトプットの練習にもなり、素材にも困らないわけです。 顔出しをしない人もいるんですが、僕からするとなんで出さないんだろう?と思います。 仕事の発注者側も顔を出せない事情とかを探ってしまい、信頼を獲得出来ないのでなるべく顔を出すのをおすすめします。 ここが最大の落とし穴で、皆さん動画編集スキルがあれば案件が貰えると思っていますが、もちろんそんな簡単なことではなくて、営業スキルが必要になってきます。 あお 動画編集も同じで、数学だけ100点の人よりも他の教科を60点ずつ取ったほうが良いわけです。 なにかひとつのスキルがずば抜けていても、他の営業スキルだったりコミュニケーションスキルが低ければ中々案件は取れません。 なので、動画編集スキルを磨き続けている人よりも色んなスキルを持っている人のほうが、市場価値も高くなります。 視野を広く視座を高く持つこと、これを目標にして取り組んでください。 その中でも営業スキルというのは中々身につけることが困難です。 僕のline@では営業スキルに関する情報も発信しているので、自信がない方は覗いてみてください。 今回は動画編集で副業を成功させる5つのステップについて解説しました。 最後におさらいをすると、 ①PCを買う ②ソフトを決める ③スキルを学ぶ ④サンプル動画を作る ⑤営業をする この5つのステップが必要です。 これに沿ってやっていただいたら基本的に間違うということは無いという風に思いますので、ぜひ行動してみてください。 動画編集で副業をしたらどのくらい稼げるのか
なぜ動画編集は副業として熱いのか
ステップ1:PCを買う
PCのスペック
・CPU
・メモリ
・値段
ステップ2:ソフトを決める
ステップ3:スキルを学ぶ
有料でおすすめな教材
ステップ4:サンプル動画を作る
サンプル動画を作るときは顔出しがおすすめ
ステップ5:営業をする
市場価値が高くなると稼ぐ額も増える
5つのステップを理解したら行動あるのみです
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